来場者3万人目となり、藤間寛館長(右)らと記念撮影する小西通子さん(左から4人目)、辰樹さん(中央)、凜さん(左から2人目)=松江市袖師町、島根県立美術館
来場者3万人目となり、藤間寛館長(右)らと記念撮影する小西通子さん(左から4人目)、辰樹さん(中央)、凜さん(左から2人目)=松江市袖師町、島根県立美術館

 島根県立美術館(松江市袖師町)で開催中の企画展「テオ・ヤンセン展」で21日、来場者数が3万人に達し、節目の来場者となった松江市東生馬町の公務員小西通子さん(56)と家族に記念品が贈られた。会期は28日まで。

 三男の大学生辰樹さん(23)、長女の大学生凜さん(20)と来場。展示中の「ストランドビースト(砂浜の生命体)」と呼ばれる造形芸術の図録や工作キットを、藤間寛館長らが手渡して祝った。

 プラスチックチューブなどを組み合わせた独特の構造を持ち、風の力で動くストランドビーストについて、小西さんは「身近な素材を使い、動く様子は迫力があり、感動した」と話し、辰樹さんは「3万人が来場するのも納得の作品ばかりだ」と感心していた。

 山陰中央新報社、TSKさんいん中央テレビ、SPSしまねグループが主催。オランダ出身の造形作家テオ・ヤンセンさんの作品を中国地方で初めて並べた。有料。開館時間は午前10時から日没30分後まで。    (古瀬弘治)