2011年の正月は、大雪の幕開けでした。雲南市木次町にある室山農園のことが心配になり、佐藤忠吉翁(97)にお見舞いの電話をかけました。案の定、雪の重みで、ビニールハウスが全部つぶれたとのこと。さぞ、心を痛めておられるだろう...