イスラエルとパレスチナが紛争を続ける「パレスチナ問題」の直接的な発端は第2次大戦直後、1948年にさかのぼる。イスラエルが建国され、そこに住むアラブ人約70万人は自宅を追われ難民となった。そうしたアラブ人をパレスチナ難民と呼ぶ。イスラエルの占領に反発...
残り1136文字(全文:1262文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる