第102回全国高校サッカー選手権島根県大会最終日は11日、県立浜山公園陸上競技場で決勝があり、立正大淞南が益田東を2-0で下して、2年連続20度目の優勝を果たした。
立正大淞南は、12月28日から来年1月8日まで首都圏である全国高校選手権に出場する。
▽決勝
立正大淞南 2-0 益田東
前半 0-0
後半 2-0
【動画】優勝した立正大淞南、西口大稀主将 試合後のコメント 高校サッカー島根大会

【3回戦】
▼「決勝では自分のゴールで勝ちを決めたい」と語る立正大淞南の西口主将
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・前回準Vの大社10得点 松江農に力の差見せ快勝
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▼「決勝では益田東の歴史を変えるサッカーをしたい」と語る津組主将
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【2回戦】県総体の覇者、立正大淞南らが3回戦へ
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【1回戦】高校サッカー島根大会が開幕 大社、松江北など2回戦へ
・石見智翠館 そつのない攻めで勝利 素早いパス回しで好機
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・松江北、延長後半に主将が先制弾 浜田商・江津工を振り切る
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