トーチを手に取る園児たちと加藤郁海さん(左)=島根県飯南町上赤名、町立赤名保育所
トーチを手に取る園児たちと加藤郁海さん(左)=島根県飯南町上赤名、町立赤名保育所

 【飯南】島根県飯南町立赤名保育所(飯南町上赤名)の園児が14日、聖火リレーを走った来島公民館主事の加藤郁海さん(35)と交流した。子どもたちは実際に使われたトーチに興味深そうに見入り、持って重さや感触を味わった。

 同町出身の加藤さんは、5月16日に大田市内をランナーとして走行。聖火リレーのコースにならなかった町内の子どもたちにも、五輪を身近に感じてもらおうと町教委が企画した。

 14日は、加藤さんが園児約40人にユニホーム姿を披露し、聖火リレーの概要などを説明。子どもたちがトーチを手に取り、間近で形や重さを確かめていた。

 赤名保育所の水谷春陽君(5)は「トーチに触れてうれしかった」と話し、加藤さんは「子どもたちに笑顔になってもらえてよかった」と振り返った。

 5月18日には来島保育所、6月9日にはさつき、桜ヶ台両保育所でも園児との交流が行われた。(清山遼太)