自転車と歩行者の事故場面を再現するスタントマン=大田市大田町、大田第一中学校
自転車と歩行者の事故場面を再現するスタントマン=大田市大田町、大田第一中学校

 【大田】プロのスタントマンを招いた交通安全教室が18日、大田市大田町の大田第一中学校体育館であった。生徒たちが自転車と歩行者、自転車同士などさまざまな事故場面を想定した迫真の演技を目の当たりにし、交通ルールの順守と運転マナーの大切さを学んだ。

 1年生約140人が参加。スタントマン5人がスマートフォンを操作したり、傘を差したりしながら自転車に乗り、危険性を紹介した。

 歩行者がはねられる場面や見通しの悪い交差点で自転車同士が出合い頭に衝突する事故の再現シーンでは思わず驚きの声を上げる生徒もいた。

 宮原彩月(さつき)さん(13)は「事故は本当に怖いと思った。誰もがけがをしないよう、交通ルールをしっかり守り安全に自転車に乗るようにしたい」と話した。

 教室はJA共済連島根、JAしまね石見銀山地区本部、大田署が主催した。 (錦織拓郎)