能登半島地震の被災地で断水の長期化が問題となる中、山陰両県内で主要な水道管の耐震化が進んでいない。島根、鳥取両県と各12市が所管する「基幹管路」のうち、震度6強程度の地震に耐えられる管の割合を示す「耐震適合率」が国の目...
主要水道管の耐震化進まず 目標到達は島根県と松江市のみ 財政負担や人手不足要因
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