後半戦に入ったバスケットボールBリーグ1部(B1)で、3人の日本人ポイントガードが得点王争いを演じている。1月31日の試合終了時点でトップを走るのが、1試合平均23・0点の河村勇輝(横浜BC)で、3位に20・5点の富樫勇樹(千葉J)、4位に19・8点の安藤誓哉(島根)がつける。30歳の富樫は高いレベルでの切磋琢磨(せっさたくま)に「これだけの日本人選手がトップを争うことは今までなかった。...