11月の米大統領選で再選を目指すバイデン大統領(81)は7日の一般教書演説で、共和党のトランプ前大統領(77)への敵意をむき出しにしながら批判を繰り返した。再対決が確実になる中、反転攻勢の号砲を鳴らしたが、国民の高齢不安は根強く、議会審議も空転。米国の針路を示すは...