長年、隠岐の産業と生活を研究テーマにする大阪大の堤研二教授(63)=社会経済地理学=をアドバイザーに招き、住民が隠岐の未来予想図を考える「おきゼミ」が10日、島根県隠岐の島町内であった。高校生から高齢者まで年代の異なる30人が知恵を出し合い、課題解決の方策を探った。
堤教授は島根大法文学部で勤務した際、...
長年、隠岐の産業と生活を研究テーマにする大阪大の堤研二教授(63)=社会経済地理学=をアドバイザーに招き、住民が隠岐の未来予想図を考える「おきゼミ」が10日、島根県隠岐の島町内であった。高校生から高齢者まで年代の異なる30人が知恵を出し合い、課題解決の方策を探った。
堤教授は島根大法文学部で勤務した際、...
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