島根半島を舞台にした「第30回えびす・だいこく100キロマラソン」が5月26日に開かれ、実行委員会がボランティアスタッフ200人を募集している。3月22日までメールと郵送で受け付ける。
ボランティアはランナー誘導やゴールの会場運営、コース巡回などを担う。業務内容によって時間帯が異なり、そのうち約5時間を目安に時間帯を選べる。
専用の申込書に必要事項を記入し、メールebi-dai.vol@mable.ne.jpか、郵送で〒690-1501、松江市美保関町美保関661、松江観光協会美保関町支部内、えびす・だいこくマラソン大会実行委員会宛てに送る。申込書は大会ホームページからダウンロードする。問い合わせは同メールまたは実行委員会事務局、電話0852(73)9001。
マラソンは美保神社(松江市美保関町)から出雲大社(出雲市大社町)までの約100キロのコースで、今年は約1500人が参加する。