島根半島を東西に走り抜ける「えびす・だいこく100キロマラソン」が28日、美保神社(松江市美保関町美保関)と出雲大社(出雲市大社町杵築東)を結ぶコースであった。個人、団体の部に計1479人が参加し、日本海や宍道湖沿いの景観やグルメを楽しみながら走破に挑戦した。

 通算で29回目の今大会は全国から、個人の部に563人、2~5人でリレーする団体の部に209チーム、916人が参加した。

 選手たちは早朝、...