次期衆院選島根2区への対応について説明する国民民主党の岸本周平選対委員長(左)と党県連の森本秀歳代表=松江市御手船場町、労働会館
次期衆院選島根2区への対応について説明する国民民主党の岸本周平選対委員長(左)と党県連の森本秀歳代表=松江市御手船場町、労働会館

 国民民主党から次期衆院選島根2区へ出馬予定だった女性が万引を理由に公認内定取り消しと除籍処分になった問題で、党の岸本周平選対委員長が1日、支持母体の連合島根(成相善朗会長)を訪れ、謝罪した。2区にあらためて候補を立てるかなど今後の対応は「白紙」を強調した。

 連合島根の成相会長、景山誠事務局長と非公開の面会後、取材に応じた岸本委員長は「全ての責任は候補を選んだ党本部にあり、申し訳ない限りだ。おわびをしていくしかない」と述べた。6月28日に党県連(森本秀歳代表)が独自候補擁立を断念したことについては「こういう状況では、なかなか厳しいものがある」と理解を示した。

 連合島根は女性を推薦しており、景山事務局長は取材に対し、7月14日に開く執行委員会で党幹部の謝罪を求めたことを明かし「まずはけじめをつけてもらうしかない」と述べた。

     (佐々木一全)