【米子】東京五輪ジャマイカ選手団の事前合宿が中止された米子市で2日、市内35の小中学校、特別支援学校の児童生徒が給食でジャマイカ料理を味わった。海外の食文化を堪能しつつ、選手団にエールを送った。
今月上旬に水泳チームと体操チームの計約20人を受け入れる予定だったが、新型コロナウイルスの影響でかなわなかった。鳥取県がジャマイカのホストタウンになっていることから、現地の食文化やつながりを感じてもらおうと市が企画した。
献立はジャマイカでよく食べられる豚肉や鶏肉を使った料理。豚肉をスパイスに漬け込んだ「ジャークポーク」、鶏肉とニンジンやカボチャといった野菜を入れた「ジャマイカンチキンスープ」のほか、魚介類のマリネを意味する「セビーチェ」のホタテ入りサラダなどが出た。
同市淀江町西原の淀江小学校で味わった6年の入江優輝君(11)は「豚肉が軟らかくて食べやすい。本番でも頑張ってほしい」と語った。 (柴田広大)












