松江署は17日、松江市内の40代男性が交流サイト(SNS)で知り合った女に、投資名目などで現金約365万円をだまし取られるSNS型ロマンス詐欺被害に遭ったと発表した。

 同署によると、男性は3月上旬、出会い系サイトで女と知り合いSNSで連絡を取り、女から結婚資金のためにアプリを使ってドルで貯金をするよう持ちかけられた。

 アプリのカスタマーサービスをかたるSNSアカウントから、ドル貯金を始める最低金額は約7万円が必要と指示され、男性は3月中旬に指定口座に振り込んだ。その後、特典ボーナスを受け取る費用として200万円、収益増加のためのアナリスト費用として約158万円を振り込んだ。

 女やアナリストと連絡が取れなくなり、不審に思った男性が公的機関に相談して発覚した。