岸田文雄首相が議長を務めた先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)から1年。首相は被爆地・広島から「核兵器のない世界」実現を訴え、法の支配に基づく国際秩序を守り抜くとの決意を共有した。だがウクライナや中東を巡る世界の分断は一層深まっており、広島サミットが残したレガシ...
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