大相撲夏場所を12勝3敗で初優勝した小結大の里が千秋楽から一夜明けた27日、茨城県阿見町の二所ノ関部屋で記者会見し「優勝したんだなという実感が湧いている。天皇賜杯は重かった」と笑顔で歓喜に浸った。23歳の大器には、新関脇昇進が確実な名古屋場所(7月14日初日・ドルフィンズアリーナ)での...
残り1301文字(全文:1445文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる











