日中韓首脳が約4年半ぶりに会談に臨んだ。トップ外交で関係を改善した日本と韓国は結束し、安全保障や経済分野で中国への関与を強化。「最大公約数」を取りまとめた共同宣言発表にこぎ着け融和を演出した。だが日韓と中国との間の溝は深く、不信は残る。核・ミサイル開発を進める北朝鮮を巡...
残り1233文字(全文:1369文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる











