弥生時代に鳥取市青谷町に大規模集落があったとされ「弥生の王国」を掲げる鳥取県で、弥生人が食べていたナマズ食を復興しようと、公立鳥取環境大(鳥取市若葉台北1丁目)の浅川滋男教授が学生らと研究を進めている。天丼にして学園祭で振る舞ったほか、コメと塩で漬けて乳酸発酵させる...
残り1213文字(全文:1347文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる