◇くすのき短歌会(出雲市)

床を飾る陶芸作家の花入れに鉄砲百合の白さ際立つ 黒目 潤子

八十路超ゆ友との集ひとめどなくおしゃべりはづみ日付は変わる 名村 三枝

花に木に草にそれぞれ名札あり牧野博士の笑顔をかさぬ ...