講演会「いのちの入り口 いのちの出口」が14日午後1時半から、出雲市斐川町直江の直江コミュニティセンターで開かれる。食育をテーマに、食べることや命の大切さを考える。
講師は福岡県行橋市の助産師、内田美智子さん(内田産婦人科医院)と、新潟県柏崎市にあるひまわり歯科医院の鈴木公子院長が務める。子どもを育てる親世代向けに、食を通じたコミュニケーションが心身に与える影響などを伝える。講演後は意見交換会もある。
主催は市民らでつくる「こころと食を結ぶ会」。参加費は一般千円、小中学生が500円で、7日までに申し込みが必要。問い合わせは同会事務局、電話090(7779)9825。