自民党旧安倍派の会計責任者は異例の形式で行われた衆院予算委員会の参考人聴取で、2022年の資金還流復活に派閥幹部が強く関与していた状況を明かした。「ある幹部」に持ちかけられ、幹部4人の会合で異論なく決まったと証言。4人が「結論は出なかった」とした弁明との食い違いが鮮明にな...
残り1236文字(全文:1373文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる