第80回宍道湖一周駅伝競走大会(島根陸上競技協会、山陰中央新報社主催、LPCグループ特別協賛、ホシザキ、島根県ホンダ会協賛)は6日、松江市営陸上競技場(松江市上乃木10丁目)を発着する7区間61・1キロで34チームが出場して行われ、2部(団体)の米子松蔭高が3時間16分35秒で2017年の第72回大会以来、8大会ぶり3度目の総合優勝を果たした。
1部(市町村)は最終7区で先頭に立った松江市が制した。総合でも4位に入った。
米子松蔭高は3区大本寿以喜(だいもとじゅいき)が区間賞の走りで首位に立ち、4区石谷琉輝、福長正翔も連続区間賞を獲得し、5連覇を狙うホシザキの追い上げをかわした。
1部に9チーム、2部に25チームが出場した。(白築昂)
◇お礼
6日に開催しました第80回宍道湖一周駅伝競走大会は、関係者をはじめ、沿道の皆さま、通行中のドライバーの方々のご協力により、無事終了しました。厚くお礼申し上げます。
一般財団法人島根陸上競技協会
山陰中央新報社