負の歴史を忘れないために声を上げ続けること。本書はその尊さを感じさせる小説である。
物語は「私」と名乗る語り手が父から渡された古い3冊のノートについて思いを巡...
負の歴史を忘れないために声を上げ続けること。本書はその尊さを感じさせる小説である。
物語は「私」と名乗る語り手が父から渡された古い3冊のノートについて思いを巡...
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