立憲民主党内で内閣不信任決議案の提出見送り論が強まった。ただ、参院選を前に提出し対決姿勢を示すべきだとの強硬論も残る。板挟み状態の野田佳彦代表は、国会会期末間際まで熟慮を続ける構えだ。石破茂首相は「提出すれば即、衆院解散」を周囲に示唆する半面、日米関...
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