2022年5月15日に本土復帰50年の節目を迎えた沖縄県。その半年前に現地を訪ねていた。米軍基地の視察が目的だった。
最新鋭輸送機オスプレイなど計58機が常駐し、外来機も利用する米軍普天間飛行場。宜野湾市の中心部に位置し、目と鼻の先には住宅や学校などが立ち並んでいた。上空ではヘリコプターのごう音が鳴り響き、「世界一危険な米軍施設」と呼ばれるのも納得...
2022年5月15日に本土復帰50年の節目を迎えた沖縄県。その半年前に現地を訪ねていた。米軍基地の視察が目的だった。
最新鋭輸送機オスプレイなど計58機が常駐し、外来機も利用する米軍普天間飛行場。宜野湾市の中心部に位置し、目と鼻の先には住宅や学校などが立ち並んでいた。上空ではヘリコプターのごう音が鳴り響き、「世界一危険な米軍施設」と呼ばれるのも納得...
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