企業間取引の決済に使う約束手形や小切手の利用が2026年度末までに廃止されるのを前に、山陰両県の金融機関が取引先への周知を急いでいる。廃止後はインターネットバンキングによる振り込みや電子記録...
島根・鳥取の金融機関、手形・小切手電子化へ周知 紙は26年度末に廃止 中小零細への普及に課題
残り873文字(全文:969文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる