松江市末次本町の老舗旅館で食事をした20~70代の男女10人が下痢や発熱などの症状を訴えたと松江市保健衛生課が11日、発表した。入院者はおらず、全員が快方に向かっているという。同課は食中毒と断定し、旅館を同日から5日間の営業停止処分とした。

 同課によると、10人は9日夜に刺身や魚介の焼き物、かにすき鍋などのコース料理を食べたという。病因物質は調査中としている。