Ruby biz グランプリ実行委員会
Rubyが拓く次代のビジネスモデル、注目のファイナリスト7件

 Ruby biz グランプリ実行委員会(事務局:島根県)は、『Ruby biz Grand prix 2025』に寄せられた合計17件のエントリーから、厳正なる選考を経て7件のファイナリストサービスを決定しました。 
 ファイナリストに選ばれたサービスは、プログラミング言語「Ruby」を活用し、インフラ、食、ライフスタイルなど幅広い分野の課題解決に貢献するサービスです。これらを開発した企業は、革新的な技術とビジネスモデルで、次世代のビジネスチャンスを切り拓いています。
 第11回目の大賞企業は、松江市で2025年11月6日(木)に開催する表彰式にて発表します。

■『Ruby biz Grand prix 2025』ファイナリスト一覧(企業名50音順)



<『Ruby biz Grand prix 2025』 開催概要>
●募集対象
Rubyを使った自社プロダクトなどで、Rubyの特徴を活かし、「新規性」「独創性」「市場性」「将来性」に富んでおり、今後継続的に発展が期待できるサービス。

●各賞・表彰
1. 大賞2点程度/表彰状、記念品、副賞 100万円
2. 特別賞3点程度/表彰状、記念品、副賞 30万円
※上記の賞以外にも、事例によっては受賞の可能性があり、昨年は「デジタルコミュニケーション賞」「クリエイティブ賞」が選定され4社が受賞しています。

●スケジュール
(1)応募受付:2025年4月16日(水)~7月7日(月) ※募集は終了しております。
(2)選考:2025年9月上旬
(3)表彰式等:2025年11月6日(木) 17:00~ くにびきメッセ 小ホール
 (松江市学園南1- 2−1)
※今年はRubyWorld Conference 2025(2025年11月6日~11月7日)と同日・同会場で開催します。

●公式サイトhttps://rubybiz.jp

●審査選考委員 ※委員は50音順。
委員長 :まつもと ゆきひろ / Rubyアソシエーション 理事長
委  員:笹田 耕一 / Rubyアソシエーション 理事、STORES 株式会社
委  員:寺田 雄一 / マジセミ株式会社 代表取締役社長
委  員:中村 建助 /株式会社KMC 代表
委  員:森   正弥 /株式会社博報堂DYホールディングス 執行役員・CAIO

●過去の「大賞」受賞企業一覧
2024年度:イタンジ株式会社、株式会社タイミー        
2023年度:株式会社ウーオ、ピクシブ株式会社               
2022年度:JUKI松江株式会社、株式会社Shippio    
2021年度:株式会社HIKKY、株式会社ヤマップ              
2020年度:株式会社tsumug、株式会社メディカルノート  
2019年度:クックパッド株式会社、GMOペパボ株式会社      
2018年度:株式会社コークッキング、スタディプラス株式会社  
2017年度:株式会社あしたのチーム、Wovn Technologies株式会社
2016年度:株式会社Misoca、ラクスル株式会社        
2015年度:トレジャーデータ株式会社、株式会社ユビレジ
<Ruby biz Grand prixについて>



 Ruby biz Grand prixは、プログラム言語「Ruby」を活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、今後の発展が期待できるサービスや商品を表彰するグランプリです。企業はRubyを使った開発により、時代の変化に柔軟に対応し、企業・社会が抱える課題に対してスピーディーにアプローチすることができます。本グランプリを通して、Rubyがもたらす革新性を国内外に広く発信し、IT産業全体の振興に貢献いたします。
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