「写真で自分を残す」それが夫の願いだったから-。出雲市在住の写真家・小池紀子さん(55)が、2024年3月の不慮の事故で意識不明の状態が続く夫・徹さん(65)との20年間を記録した「ふうふ写真散歩」を発行した。2人...