電車やお店で、子どもが話しかけているのにずっと携帯をいじっている母親を何度か見かけたことがある。「早く帰りたい!」と、泣いている子どもの隣に無表情で座り込み、子どもなんてそこにいないかのようだった。それを見た20代の頃の私は「子どもがかわいそう…」と、批判...
ニッチェ江上の子育て珍道中 誰も知らない母親の努力
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