大阪・関西万博(4月13日~10月13日)に出展したパビリオンなどが、16日までに続々と感謝をつづり、期間中の実績を報告している。来場者が最も多かったパビリオンはどこだったか。
【写真】UAEパビリオンが報告「大阪・関西万博で最も多くの来場者を迎えたパビリオンとなりました」
規模や集計などに違いがあると思われるが、16日時点で確認できるものでは、国内の大阪ヘルスケアパビリオンが553万人突破を発表した。
海外では、UAEパビリオンが公式Xで「このたび、UAEパビリオンが大阪・関西万博で最も多くの来場者を迎えたパビリオンとなりました」とし、実来訪者が493万645人だったとした。
このほか、フランス約470万人、スペイン349万3938人、サウジアラビア300万人以上、シンガポール210万人以上、カタール200万人以上、チリ200万人超、オランダ120万人以上、イギリス120万人、ペルー120万人などと明らかにしている。
大行列となったアメリカ館は、ジョージ・グラス駐日大使が「この半年間、大阪・関西万博の米国パビリオンでは、約190万人の来場者をお迎えし、米国の最高峰のイノベーションと素晴らしさをお届けしてきました」と伝えた。
ガンダム館「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は、感謝のメッセージの中で100万人以上と来場者数を明記。
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