全国有数の工業地帯「水島コンビナート」を抱える岡山県で今年4月、外国人材の受け入れと支援促進を掲げる条例が全国で初めて施行された。条例は日本語教育や生活・労働環境整備などの支援を県の責務として明記。背景には、人材不足で外国人なしでは地域経済が立ちゆかない危機感がある。定...
残り1231文字(全文:1367文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる












