山陰両県でインフルエンザの流行が拡大している。直近1週間(3~9日)に定点医療機関で確認された感染者数は、島根が前週比7・30人増の12・05人、鳥取は3・28人増の4・38人となった。島根では小中学生で感染が目立ち、県は基準値の10人を超えたため、12日に注意報を発令し、対策の徹底を呼びかけた。

 島根の保健所管内別は、隠岐(定点医療機関2)43・00人▽雲南(2)23・50人▽松江(6)8・67人▽出雲(4)8・25人▽浜田(2)6・00人▽県央(2)4・00人▽益田(2)1・50人-。7~9歳が前週比2・30人増の3・00人、10~14歳が2・05人増の3・40人と目立った。

 12日現在、計34校が学校、学年、学級のいずれかの閉鎖措置を取った。

 鳥取の保健所管内別は、米子(11)6・36人▽鳥取市(12)3・67人▽倉吉(6)2・17人-だった。

 新型コロナウイルスの感染者数は...