島根県邑南町中野、石見東小学校の児童9人がこのほど、雲井の里ふれあい農場(邑南町井原)でサツマイモを収穫した。住民の協力で焼き芋にして、秋の味覚を楽しんだ。
児童が6月に植えた苗が大きく育った。次々に芋を掘り出し、大きな芋が出てくると「めっちゃでかい!」と歓声が上がった。
隣接する産直市・雲井の里で焼き芋にし、児童は「大きすぎて食べられない」と、話しながら楽しそうに焼き芋を頬張った。残った芋は各自が持ち帰り、家庭で調理するという。
農場は産直市が管理し、サツマイモの収穫は児童と住民の触れ合いを目的に実施した。産直市を運営する農事組合の神田恵介組合長(82)は「自分が植えた芋のおいしさを通して、地域の農産物に愛着を持ってもらえればうれしい」と話した。
(吉野仁士)













