島根県庁
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 島根県と松江市は5日、新たに11人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。居住地は松江市5人、浜田市6人。浜田市内の飲食店で県内22例目のクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。県内の累計の感染者数は1444人となった。

 クラスターの規模は、この日確認された浜田市内の2人を含め、従業員や利用客など1日以降で計9人となる。酒類の提供があったという。既に営業を休止し、利用者も把握できていることから店名の公表はしない。

 5日に感染確認された11人はいずれも、既に感染が確認されている人の接触者。不特定多数との接触はなく、接触者は特定できている。症状は、発熱や頭痛などの軽症か無症状。

 松江市は職員1人の感染確認(2日)に伴い、一時停止していた市役所本庁舎の一部業務について、接触者43人に対するPCR検査で全員陰性が確認されたため、6日から通常業務を行う。

 5日午前0時現在の県内の入院患者は136人で、うち2人が重症者。確保病床(324床)の使用率は42・0%で、即応病床(265床)は51・3%。宿泊療養者は31人で、自宅療養者は49人。入院調整中12人。入院調整済み22人。