1923年に発生した関東大震災で、詳細な記録が残る死者約3万8千人の住所が、東京東部を流れる隅田川の東側地域に大きく偏り、西側の4倍以上だったことが23日、分かった。東大地震研究所助教の大邑潤三さ...