俳優の野間口徹(52)が19日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演。親族の職業を明かした。
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野間口は、大学時代に演劇と出会い30年以上。卒業後は就職氷河期のなか、役者を志し上京した。妻とは劇団員時代に出会い四半世紀を超える付き合い。アルバイトをしながら舞台に立っていた下積み時代から常に支えてくれたという。
家族についてのトークが進む中、黒柳は野間口の両親について「みなさん全員が学校の先生だったんですって?」と質問。これに野間口は「そうなんですよ。親戚一同教師が多くて、僕も大学に行った時は生物の教師になろうかなと思って行ったんですよね」と明かした。
さらに黒柳から「両親も先生。あなたのおうちではテレビを見ないおうちだったんですって?」と問われると、「そうなんですよ。中学、高校の時まで本当にテレビを見せてもらえなくて、学校の話題にあんまりついていけてなくて」と語った。
しかし水泳を学校帰りに通っていたため、「夜9時ぐらいに家に帰って来て、ご飯を食べて風呂に入って寝るみたいな、だからそんなに見る気力もなくて、毎日倒れるように寝てた記憶ですね」と振り返った。
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