野田サトルによる人気漫画を実写化した『ゴールデンカムイ』シリーズ最新作 『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』(2026年3月13日公開)より、杉元佐一やアシリパ(※リ=小文字)をはじめとする主要キャラクターたちが集結した全7種のキャラクターバナーが解禁された。
【画像】そのほかの6種のキャラクターバナー
本作は、明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクション。
主人公・杉元佐一を演じるのは山崎賢人(※崎=たつさき)。埋蔵金の鍵を握るアイヌの少女・アシリパ役には山田杏奈が続投する。さらに、鶴見中尉(玉木宏)率いる第七師団、土方歳三(舘ひろし)を中心とした土方一派、尾形百之助(眞栄田郷敦)、白石由竹(矢本悠馬)、のっぺら坊も含めた総勢22人のキャラクターが、それぞれの思惑と覚悟をにじませたビジュアルで登場。今後の激しい金塊争奪戦を予感させる仕上がりとなっている。
■杉元佐一(山崎賢人)
■アシリパ(山田杏奈)
■【第七師団】鶴見中尉(玉木宏)、鯉登(中川大志)、月島(工藤阿須加)、二階堂(柳俊太郎※柳=木へんに夘)、宇佐美(稲葉友)
■【土方一派】土方歳三(舘ひろし)、永倉(木場勝己)、牛山(勝矢)、家永(桜井ユキ)、夏太郎(塩野瑛久)
■尾形(眞栄田郷敦)、白石(矢本悠馬)、谷垣(大谷亮平)
■ウイルク(井浦新)、キロランケ(池内博之)、インカラマッ(※ラ=小文字/高橋メアリージュン)
■犬童(北村一輝)、都丹(杉本哲太)、門倉(和田聰宏)
■ストーリー
「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、アイヌ民族から強奪された莫大な金塊の存在を知る。金塊を奪った男「のっぺら坊」は、捕まる直前に金塊を隠し、網走監獄に収監後、そのありかを記した刺青を24人の囚人の身体に彫り、彼らを脱獄させた。刺青は24人全員で一つの暗号になるという。
そんな折、杉元は、アイヌの少女・アシリパと出会う。アシリパの父は金塊強奪犯に殺されており、事件の真相を知るため、杉元と行動を共にすることに。同じく金塊を狙うのは、日露戦争を命懸けで戦うも報われなかった師団員のために北海道征服を目論む大日本帝国陸軍第七師団の鶴見中尉。そして、もう一人、戊辰戦争で戦死したはずの新撰組「鬼の副長」こと土方歳三。
それぞれの使命を果たすため、杉元VS.鶴見率いる第七師団VS.土方歳三による三つ巴の刺青囚人争奪戦が勃発。誰が敵で、誰が味方か…!?さまざまな思惑が交錯する中、ついに、闘いの舞台はすべての謎を知る「のっぺら坊」が収監された、鉄壁の要塞“網走監獄”へ。
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