7月25日、島根県津和野町日原で100歳の男性に向き合った。80年前、日本軍の決死隊に選ばれたという。爆弾を抱えてソ連軍の戦車に飛び込む任務の達成へ向けた訓練を重ねた。「死は怖くなかった。名誉だとさえ思った」。現代とは隔絶した考え...
「死は怖くなかった。名誉だとさえ思った」 記憶の継承 取り組み必要 <記者回顧さんいん2025(11)戦後80年>
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