「今、うれしいというよりも、本当にこれからが大変だ」。10月4日、自民党総裁選を制した高市早苗氏は緊張感をみなぎらせた。3回目の挑戦は「最後の戦い」との悲壮感が漂う中、党内随一のタカ派として保守層の支持奪還に照準を定めた。スマートフォン100台を用意し、電話作戦を徹底。小泉進次...
残り1268文字(全文:1408文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる












