Netflixの世界的ヒットシリーズ『イカゲーム』の独特な世界観を体験できる没入型イベント「Netflix 渋谷リアル・イカゲーム」が、東京・渋谷フクラス内「東急プラザ渋谷」3階であす16日から開幕するのを前に、メディア内覧会が行われた。
【画像】体験型イベント『渋谷リアル・イカゲーム』内部写真
同イベントは、ロンドン、ニューヨーク、マドリード、ロサンゼルス、シドニー、そしてソウル(聖水洞)など世界各地で成功を収め、今回が待望の日本初上陸となる。本イベントを手がけるキングスメン・クリエイティブのコーリー・レッドモンド氏は、「これまで映像で楽しんできた“イカゲーム”を、今度は現実の世界で“プレー”できる」と説明した。
Netflixシリーズ『イカゲーム』は、多額の借金や深刻なトラブルを抱え、人生に行き詰まった人々が、“人生一発逆転”の高額賞金を懸け、子どもの遊びになぞらえた「負けたら即脱落」の過酷なゲームに巻き込まれていくサバイバルスリラー。昨年配信された“ファイナル”となるシーズン3は、初週に日本を含む93の国・地域でTOP10の首位を獲得し、配信後3日間の視聴数としてNetflix史上最高記録を打ち立てた。
会場では参加者に作品同様“番号”が与えられ、顔をスキャンしてプレイヤー登録。「RED LIGHT, GREEN LIGHT(だるまさんがころんだ)」「TUG OF WAR(綱引き)」「MARBLES(ビー玉遊び)」「MEMORY STEPS(ガラスの橋)」「ROUND & ROUND(椅子取りゲーム)」の5つのゲームに挑戦し、上位成績者のみが6つ目の最終ゲーム「THE LAST SUPPER(最後の晩餐)」へ進むことができる。その中から見事優勝した1人だけが、作品にも登場するVIP ROOMへと招待される。
レッドモンド氏は「体力がある人が有利というわけではありません。力よりも判断力が重要で、子どもから大人まで、男女問わず誰にでも勝つチャンスがあります。実際、ニューヨークでは10歳ほどの子どもが勝利したこともあります」と語り、家族連れでも楽しめる内容であることを強調した。
「ヨンヒの遊び場」では、作品をモチーフにしたフードやドリンク、限定グッズの販売も実施。VIP ROOMで過ごすドリンク付きのVIPチケットも販売されており、より深く世界観に浸る楽しみ方も用意されている。
会場となる東急プラザ渋谷を運営する東急不動産の中村賢氏(都市事業ユニット 渋谷事業本部 渋谷運営事業部 統括部長)は、「渋谷にいることや商業施設にいることを一瞬忘れるほどの高い没入感がある体験です。体験型コンテンツを通じて、新たな渋谷の楽しみ方を見つけてもらえたら」と期待を寄せた。
昨年の12月中旬から販売が始まったチケットは、作中でプレイヤーが着用する“緑ジャージ”が手に入る特典付きチケットが一部完売するなど、反響も上々。来場者数は月1万~2万人規模を見込んでいるという。
世界的コンテンツと渋谷のカルチャーが交差する「Netflix 渋谷リアル・イカゲーム」は、新たなエンターテインメント体験として注目を集めそうだ。
開催期間は1月16日から7月20日(予定)。チケットは「イープラス」にて販売中。
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