2025年12月下旬。精密機械加工の高橋産業(松江市宍道町佐々布、従業員数20人)の工場では、数人の若手従業員が作業台に「ジョブマップ」を広げ、作業で「できたこと」「まだできていないこと」を確認していた。

 これは従業員が自らの技能の習熟度を「○、△」などと記し...