合格祈願の特大絵馬に短冊を投函する高校の関係者=益田市内田町、萩・石見空港
合格祈願の特大絵馬に短冊を投函する高校の関係者=益田市内田町、萩・石見空港

 受験生を応援する合格祈願の特大絵馬が15日、益田市内田町の萩・石見空港ターミナルビルに設置された。合格の願いや決意を短冊に書いて投函(とうかん)できる。3月15日まで。

 絵馬は縦1・2メートル、横1・8メートルの星形で、2階の出発ロビーに設置された。投函された短冊は、学問の神様とされる万葉歌人・柿本人麻呂を祭る高津柿本神社(益田市高津町)に奉納する。

 ターミナルビルで空港や高校の関係者10人が出席して合格祈願の神事があった。参加した益田、浜田両市内の3高校の教員が早速、「第一志望合格」「現役合格」などと生徒が手書きした短冊を絵馬の「願い口」に一枚一枚入れた。

 生徒と教職員が書いた94枚を持参した益田高校の長谷川哲明教頭は「健康に気を付け、実力を発揮して望む結果をつかんでほしい」と願った。

 絵馬の設置は全日本空輸山陰支店が関係機関と連携し、1999年から実施している。

 (吉田雅史)