指導を受けながら、そば打ちを体験する参加者=出雲市今市町北本町4丁目、ENnoZA
指導を受けながら、そば打ちを体験する参加者=出雲市今市町北本町4丁目、ENnoZA

 出雲市今市町北本町4丁目の複合施設「ENnoZA」で1月31日、そば打ち体験があり、参加した親子連れや夫婦など30組が、手打ちの出雲そばに舌鼓を打った。

 出雲そばの愛好家でつくる「出雲そばりえの会」(小村晃一会長)の3人が指導役を務めた。参加者はそば粉に水を少しずつ入れ、混ぜた。生地を延ばす際は「2ミリぐらいの厚さにして」などの助言を受け、麺棒を使って真剣な表情で延ばした。

 自分で打ったそばをゆでてもらい、味わった。そば打ちが趣味という大森義則さん(79)=出雲市大社町杵築南=は「水の加減を知ることができて良かった。出来上がったそばは、お店で食べるみたいにおいしい」と笑顔で話した。

 体験は、出雲の日(26日)に関連した「出雲ウイーク」(25~31日)の一環。地元の観光事業者や商工団体などでつくる出雲そばと美食の旅実行委員会が開いた。(黒沢悠太)