ボールを投げて遊ぶ子ども=浜田市野原町、島根県立大浜田キャンパス
ボールを投げて遊ぶ子ども=浜田市野原町、島根県立大浜田キャンパス

 親子で運動遊びを体験するイベント「あそビバ!in島根」がこのほど、浜田市内であり、親子連れら約80人が新聞紙やボールを使い簡単に体を動かせるメニューを楽しんだ。

 いずれも元バスケットボール選手で、アトランタ五輪日本代表の岩屋睦子さん(55)と、島根スサノオマジックで活躍した横尾達泰さん(40)が講師を務めた。島根県内の保育園などの年中児から小学2年生の39人と保護者が参加した。

 講師2人は家で簡単に遊べるおもちゃの作り方を紹介した。参加者はアルミホイルを輪にしたフライングディスクや、細く巻いた新聞紙でやりを作って、飛ばして遊んだ。

 親が両腕でバスケットボールのゴールをつくり、子どもたちがボールを狙って入れて、和やかな雰囲気に包まれた。岩屋さんは「子どもたちは今、想像力が豊か。どんどん遊びを思いついて親子の絆を強めてほしい」と助言した。

 浜田市蛭子町の会社員、山本大貴さん(34)は「どれも安全にできる遊びで、家でもやってみたい」と話した。

 イベントは子どもの運動習慣を定着させようと、県と一般社団法人日本トップリーグ連携機構が開いた。

 (宮廻裕樹)