連続ドラマ『北方謙三 水滸伝』のジャパンプレミアに参加した(左から)満島真之介、反町隆史 (C)ORICON NewS inc.
連続ドラマ『北方謙三 水滸伝』のジャパンプレミアに参加した(左から)満島真之介、反町隆史 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の反町隆史、亀梨和也、満島真之介が9日、都内で行われた連続ドラマ『北方謙三 水滸伝』のジャパンプレミアに参加した。

【集合ショット】圧巻…反町隆史&織田裕二&亀梨和也ら豪華出演陣が集結

 シリーズ累計発行部数1160万部を超える北方版『水滸伝』は、これまで映像化が困難とされてきた大作。腐敗した権力に抗う“叛逆者”たちの生き様を描く群像劇を、日本ドラマ史上でも異例のスケールで映像化する。

 イベントでは、冒頭のあいさつで満島の順番が回ってきた。会場からの温かい拍手に気を良くすると「皆さん、僕のためにありがとうございます」と反町の前に立ち、亀梨から「先輩に被ってる!」とツッコミが入っていた。満島は演じたキャラクターが「本編では、あまりしゃべっていません」と明かし、それを取り戻すように舞台あいさつでマシンガントーク。撮影でも熱量たっぷりだったそうで亀梨は「楊令(演:岩川晴/10)に怒られてたよね(笑)。本番前に『ちょっと静かにしてください』って言われてました」と暴露され、満島は「本当にみんなに支えられて、ここに居させてもらっています」と苦笑いを浮かべていた。

 この日は、織田裕二、波瑠、玉山鉄二、松雪泰子、佐藤浩市、原作の北方謙三氏、若松節朗監督も登壇した。

 腐敗がはびこる世にも正義を信じる主人公・宋江(演:織田裕二)と、宋江が記した“世直し”の書『替天行道』に導かれ集った、叛逆の英雄で“動”の頭領・晁蓋(演:反町隆史)、“武”の化身・林冲(演:亀梨和也)、建国の英雄の末裔で正義の武人・楊志(演:満島真之介)、そしてその伴侶の済仁美(演:波瑠)。

 さらに、武を極めし孤高の師・王進(演:佐藤浩市)、乱世に翻ろうされるスパイ・馬桂(演:松雪泰子)ら、現実に絶望しながらも未来への希望を眼差しに宿す梁山泊の面々が登場する。一方、動乱の世にあって苦しむ民のために立ち上がろうとする彼らの前に、今ある国家を守るため、その志を潰そうと目論む李富(演:玉山鉄二)ら強大な敵が立ちはだかる。

 ドラマ『北方謙三 水滸伝』は、15日からWOWOWや動画配信サービス「Lemino」で放送・配信される。