『東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ Season1』小柳良三郎(螢 雪次朗)宮本昭恵(柴田理恵)_(C)東海テレビ/WOWOW
『東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ Season1』小柳良三郎(螢 雪次朗)宮本昭恵(柴田理恵)_(C)東海テレビ/WOWOW

 なにわ男子の大西流星とtimeleszの原嘉孝がW主演を務める、東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『横浜ネイバーズ』Season1(毎週土曜 後11:40)第6話が、14日に放送される。大西演じる主人公・ロンを男手ひとつで育ててきた祖父・小柳良三郎を演じる螢雪次朗からコメントが到着。さらに、これまで数々の事件や悩みを解決してきた、“山下町の名探偵”ロンにちなみ、大西、原らキャスト陣に「もしロンに依頼するとしたら?」という質問を投げかけた。

【写真】失踪したインフルエンサーを演じる山下リオら出演者

 原作は岩井圭也氏による令和版「IWGP」と話題の人気小説。大西が演じるのは、中華街で育った“頭は切れるのに怠け者”という一風変わったニートの青年・小柳龍一(通称:ロン)。原が演じる兄貴分の刑事・岩清水欽太(通称:欽ちゃん)や仲間たち“ネイバーズ”と協力しながら、さまざまな事件に挑んでいく。横浜を舞台に、人情とミステリーが交差するヒューマン・エンターテインメント。

螢は「このじいさんは義理人情に厚く、町内でもお節介な存在です。何かあると「それ、俺がやるよ」と自然に声をかけるような、人付き合いのいいタイプ。酒好きで女好き、博打も好き。実は『博打が好き』という設定は僕から監督にお願いして加えてもらいました。義理人情に厚い反面、調子のいいところもあって、ときどき失敗してしまう。そんな少し抜けたところも含めて、すごく愛すべきじいさんだと思っています」とキャラクターについて紹介。

 ここまでに印象に残ったシーンについて「第4話でロンに『じいさんは、後悔とかしたことはある?』と聞かれるんです。そこで、亡くなった息子・孝四郎の話を少しして、『俺は後悔と一緒に生きていくって決めたんだよ』というセリフがある。あれは、なかなかグッとくる言葉でしたね。長く生きていれば、後悔なんて山ほどありますよね。むしろ、人生が長い人ほど、後悔の数も増えていくんじゃないかと思います。『後悔なんて一つもない』と言う人がいたら、正直、少し疑ってしまいます。誰もが何かしらの後悔を抱えながら生きている。そんな中で、良三郎のじいさんが口にする「俺は後悔と一緒に生きていくって決めたんだ」という言葉は、この役の中でも、唯一と言っていいほど心に残るセリフだと思います。年を重ねた人なら、きっと実感として共感できる言葉なんじゃないかなと思います。僕自身も、まさにその通りだと感じました」と共感する。

 また「この作品は、中華街を舞台にした青春ドラマであり、同時に家族の物語でもあり、友情の物語でもあります。さらに言えば、隣人を思いやるという、広い意味での義理と人情も描かれていて、とてもすてきなドラマだと思っています。これはあくまで僕の持論ですが、映画でも舞台でもテレビドラマでも、「名作」と呼ばれる作品には、出演者の年齢の幅が広いものが多いと、昔から感じているんです。その点で言っても、この作品は、出演者の年齢の幅が本当に広い。そういう意味でも、名作の条件を満たしていると、僕は勝手に思っています。ぜひ応援していただいて、家族そろって見ていただきたいドラマです」と自信をもってアピールしている。

■「もしロンに依頼するとしたら?」キャストコメント

▼書く大西流星(小柳龍一・ロン)
僕は、鍵をなくしてしまったり、家の中にあるはずの携帯電話が見つからなかったりすることがよくあるんです。特に困るのが、朝の忙しい時間に携帯が見当たらなくなるとき。そんなときでも、ロンなら持ち前の推理力でサッと探し出してくれそうですよね。それでも本当に見つからなかったら、欽ちゃんに連絡して出動してもらう…なんて流れもアリかなって思います(笑)。


▼原嘉孝(岩清水欽太・欽ちゃん)
家にいるときは、ご飯を作っていてほしいですね。特に最近は、韓国の海鮮鍋である「ナッコプセ」にハマっているので、ぜひそれを作ってもらえたらうれしいです。それから宅配便を受け取ってほしいですね(笑)。ふるさと納税の返礼品が届くことも多く、その受け取りをお願いできたら助かります(笑)。

▼平祐奈(菊地妃奈子・ヒナ)
タピオカを届けてほしいですね。翠玉楼の隣に、とてもおいしそうなタピオカ屋さんがあったのですが、撮影が終わる頃にはちょうど閉店してしまって、結局飲めずじまいで…。だから、もしロンちゃんがタピオカを持ってきてくれたら、きっとすごくうれしいと思います(笑)。

▼高橋侃(趙松雄・マツ)
本当にずっと考えていたことなんですが、小学6年生のときに埋めたタイムカプセルが、いまだに見つかっていません。学校の校庭に埋めたはずなのに、見つからなくて、自分でもどこに埋めたのか覚えていません。ただ、当時かなり大事なものを入れた記憶はあって、「二十歳の自分へ」というメッセージや、宝物のような品も入れていたはずなんです。これはもうロンに探してもらわないと困ります(笑)。まさに“捜索依頼”ですね。あの頃の自分が、どんな思いで未来に手紙を書いたのか。それを改めて知るためにも、見つけたいと思っています。

▼紺野彩夏(山県あずさ・凪)
幼稚園の頃の先生を探してほしいです。年中・年長のどちらも同じ先生で、チアを教えてくれたり、側転を教えてくれたり、とてもハツラツとした先生でした。でも今は幼稚園も辞めてしまったらしく、どこにいるのか全然分からなくて…ぜひ探してもらいたいです。あと、お願いしたいことがもう一つあって、ご飯を作ってほしいのと、お掃除もお願いしたいんです。合わせ技でお願いします(笑)

▼伊藤歩(南條不二子)
ロンくんには、めちゃくちゃ当たる占い師を探してきてほしいです(笑)。中華街の中にいる、「この人、本当にガチですごいよ……」って言いたくなるような人。地元の人たちが頼りにしていて、しかも地元の人だけで予約がいっぱい、みたいな占い師です。ロンくんなら、絶対に知っていそうじゃないですか(笑)。

▼螢 雪次朗(小柳良三郎)
ロンには、ぜひかわいい女の子を見つけてきてほしいですね。「私はおじいさんと恋愛したいんです」なんて言ってくれる女の子を、ぜひ探してきてほしいなと思います(笑)。良三郎さんみたいなおじいさんがタイプだ、という人も、世の中にはきっといるはずですからね。そういう女の子を、ロンなら見つけられるんじゃないか。そんな期待というか、願いを持っています(笑)。

▼河相我聞(小柳孝四郎)
正直、特に思い当たるものはなかったですね。自分で思いついたら「もう、やっちゃえ」と、そのまま動いてしまうタイプなので。一度ちょっと暴走し始めると、「止めてくれ」と言われても止まらないんです(笑)。だから誰かに頼む、ということ自体があまり
ないんですよね。

▼並木彩華(かすみ)
私は結構イヤホンをなくしちゃうんですよ。どこに行ったか分からなくなっちゃうの
で、探してほしいです。たぶん家の中にある気がするんですけど(笑)

▼松本麗世(涼花)
私はちょうど2~3年前に上京してきたのですが、鹿児島の友だちとはほとんど会えていなくて、当時お世話になっていた先生とも、なかなか連絡が取れていないんです。今は連絡先も分からず、繋がれなくなってしまったけど、どうしてももう一度会いたい人たちがいます。だから、もしロンさんにお願いできるなら、鹿児島にいるその人たちを探してもらいたいですね。台本を読んでいて、「これはロンさんの得意分野だな」と思いました。

▼石山順征(タカシ)
これはロンというより、大西さんにお願いしたいことなんですが…ぜひダンスを教えてもらいたいです。なにわ男子さんが、僕の地元・宮城県でコンサートをされていて、その会場が家から本当に近かったんです。そんな場所でコンサートをして、しかもダンスもできて、お芝居もできる。その姿を見て、本当にすごいなと思いました。だからぜひ大西さんにダンスを教えていただきたいです。

■第6話「怪しい彼女」あらすじ

ロンのもとに舞い込んだのは、ギフテッドの少年・蒼太(大場りと)の友人になってほしいという相談。IQ150超の数学天才・蒼太は周囲をバカにした言動で孤立していた。
一方、マツ(高橋侃)は、アプリで知り合った女性・シオン(古澤メイ)との恋が始まる。うかれるマツに辟易としつつ、違和感を抱くロンと欽太。そして、シオンに二股疑惑が浮上し、マツが彼女の借金を肩代わりしようとしていることが判明。親友として止めようとするロンに、マツは「人をちゃんと好きになったこともないやつが偉そうに言うな」と反発。人の感情は白黒はっきりつけられるものだけじゃない。だから苦しみ、救われることもある――。
ロンの過去の記憶の扉も開かれる、愛と友情の物語。