地元産のそばを食べながら会話を楽しむ参加者=雲南市加茂町加茂中、加茂交流センター
地元産のそばを食べながら会話を楽しむ参加者=雲南市加茂町加茂中、加茂交流センター

 雲南市加茂町でこのほど、高齢者70人を招いた「打ち立てそばを味わって笑顔になろう会」があり、地元で栽培したそばを味わい、童謡や演歌を聞いて楽しんだ。

 加茂まちづくり協議会が主催した。同協議会の地域づくり部が町内13アールの休耕田で栽培したソバを味わい、交流を深めてもらおうと企画した。

 雲南市内を中心に中学、高校の吹奏楽部の指導をする吉田健司さん(64)が「七つの子」などの童謡を披露した。加茂町の農業勝田伊吹さん(22)も演歌で、会場を盛り上げた。

 その後、そばと炊き込みご飯、みそ汁が振る舞われ、会話を楽しんだ。

 雲南市加茂町三代の農業岡田明生さん(85)は「地産地消で最高だった。10年は長く生きられそう」と笑顔で話した。

 (景山達登)