歌手の倉木麻衣が19日、東京ドームシティ プリズムホールにて行われた放送30周年記念 テレビアニメ『名探偵コナン展』開催記念セレモニーに登壇した。
【写真】怪盗キッドも…セレモニーに駆けつけたコナン&蘭姉ちゃんら
この日は、原作者の青山剛昌氏、声優の高山みなみ、山口勝平とともに登壇。倉木は、2000年のエンディングテーマ「Secret of my heart」から今回のエンディングテーマを含めて28曲目。2017年には同じアーティストに歌われたアニメシリーズソング最多数としてギネス世界記録にも認定された。
ギネス認定について、倉木が「びっくりしていまして、長きにわたって名探偵コナンのテーマ曲を担当させていただけただけでも奇跡なのに、ギネスって聞いて、えええ!って」と驚きを語る姿に、青山氏もにっこり。倉木は続けて「名探偵コナン大好きな、私含めて、みんなとのギネス記録だと思っていて、それをいまだに更新させていただけているのが“びっ倉木”です」と声を弾ませた。突然の倉木のキラーワードに、思わず高山も「ん!?」と笑いつつびっくり。青山氏も山口も、会場にも笑いが起こっていた。
楽曲制作については「曲はコナンの世界に、少しでも寄り添えるような世界観になって作らせていただいて」と語った。MCの徳島えりかアナウンサーが「倉木さんのお声がって登場人物の気持ちに寄り添ってくださってますよね」とコメントすると、「本当ですか?ファミリーですからね」とうれしさをあふれさせた倉木。これに高山が「麻衣ちゃんもファミリーの一員ですからね」と返すと、「えっ、ありがとうございます…!うれしいです…!」と言葉を噛み締めていた。
初めて主題歌を担当した当時は17歳の高校生だったという倉木。「単行本もお兄ちゃんと一緒にお小遣いを貯めて買っていて。歌手でデビューしたばかりで、大好きなコナンの歌を歌わせていただける?って、すべての運を使い切ってしまったように思っていました」と振り返った。
セレモニーの最後には、テープカットを行った。フォトセッションでは人気キャラクターが登場し、ともに写真撮影。『名探偵コナン』アニメ30周年を華やかな笑顔で飾った。
本作は、黒ずくめの男らに毒薬を飲まされて子どもの姿になってしまった、主人公の高校生探偵・工藤新一が江戸川コナンと名乗り、黒ずくめの組織を追いながら数々の難事件を解決していくストーリー。
1994年から『週刊少年サンデー』で原作漫画の連載がスタートし、2017年には1000話を突破するなど正規の連載作品では同誌史上最長の連載期間になっている。96年にテレビアニメ、97年に劇場版アニメもスタートし、現在までシリーズが続いており、アニメ放送30周年となっている。
本展覧会は、あす20日~3月29日に同所にて開催。放送30周年を記念した、テレビアニメ『名探偵コナン』ならではの企画を用意。#1企画~#5主題歌までのエリアを巡ると本作の制作過程の裏側を知ることができる。絵に色がついて、キャラクターが動き、話し出す、本作が完成するまでを辿る。そのほか、名場面を集めたエリアや企画展スペシャルムービーも展示される。
オリコン関連記事













